第二回
立志教育支援フォーラム
平成22年8月29日
岐阜発
平成龍馬伝
会場 ハイビジョンホール
今年度は 岐阜市教育委員会・羽島市教育委員会・羽島二郡教育委員会の後援を得ることが
できました。
参加者は150人、東京・山口・大阪・京都・
奈良・和歌山・石川・岡山・滋賀等
多くの地域から出席していただきました。
基調講演
臥龍 こと 角田識之先生
「平成の龍馬は12歳の立志から生まれる」
~空気に染まるな! 空気を読むな!
あなたのお子様は、龍馬型か? 半平太型か? ~
下羽栗小学校
安田君・田島さんがそれぞれのお役立ち山を前に、夢作文を
発表してくれました。
笠松小学校
岩田さん・広井さんよりお役立ち山の、
発表がありました。
昨年度の発表者
中村さん・赤尾君が自分の立てた
「志」・お役立ち山の
進化を力強く語ってくれました。
お二人を、応援していきたいと思います。
広江笠松町長のお話し
条例として制定してみえる「道徳のまち笠松」の実施例
今後の活動・「志授業」との関りを、大変分かり易く
話していただけました。
地域の力で立志を
岩野田北まちづくり協議会の取組
地域の子供と大人が一緒なって川遊び・竹灯篭づくり等
子供の「心のキャパシティを大きくする活動」と
分科会でも大きな評価を
いただきました。
企業の力で立志を
ラブリークィーン株式会社社長
井上真典様より発表
「感謝できる子供を育てる」
毎年夏休みに「夏休み子供見学会」を実施
子どもの目線で、インパクトのあるお話でした。
ゲスト講演
岡山 サンクリニック院長
山縣威日先生
「12歳の会を通じて確信した、
未来からの使者の可能性
人生の芯を通す」
母親になる瞬間 ・ 愛(め)ずる
子どもと母親との関係づくり大切さ
そして、12歳という時期が「志」にとっていかに適切・大切か 等
示唆に富むお話をしていただきました。
分科会
25名の参加を得て、皆さまの熱い思いと
今後の、「志授業」の大きな・広い展開を予感される
場でした。
皆様ありがとうございました。